100人のスズキさん

100人のスズキさんと出会うブログ。 西宮を中心に尼崎・芦屋・神戸あたりでシーバス釣りを始めました。 たまにはブラックバスやフライでトラウトも。 その他日々の出来事など・・・。

 

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「69」村上龍


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春樹ではありません
龍です

因みに「six nine 」ではありません
「sixty nine 」です

村上龍が高校3年生だった1969年を書いた
かなり自伝的な作品です

1969年と言えば、世代的には2つくらい違うんで
時代背景や作中に出てくる音楽や文学等は合わないのですが
とにかく面白い!
あとがきで筆者も
「こんなに楽しい小説を書くことはこの先もうないだろうと思いながら書いた」
と記していますが、ホントに楽しい小説です
特に大好きな部分が
校長室の机の上に○○○をする所(笑)
何回読んでも爆笑してしまいます

中学生とも違う、大学生でもない
ホントにちょうど子供と大人の間のような
この時期だけがもっているある種の「熱」のようなもの
高校生というのはそんな特別な時代だと思う
勿論その渦中の高校生の頃は今がそんな特別な時代だなんて気付きもしない


自分の高校時代、こんなおもしろおかしいエピソードはなかったけれど
中身は一緒だなと
男子高校生の頭の中心は例外なく「女の子」で占められているのです
多くのミュージシャンが音楽を始めたキッカケとして語るのと同じですね
作中で作者は好きな女の子の気を引く為に
「バリケード封鎖」や「フェスティバル」をやったりします
別にそこに思想云々といったものはほとんどなく
中身は女の子に注目されたいだけなんです
そういった外側だけ思想云々で武装した中身をみぬかれた
友人アダモとの会話が面白い

有り体な言葉で、いわゆる青春小説なんですが
hassy的2大青春小説である(一つは勿論これ)
宮本輝の「青が散る」と比べると
この作品は高校時代、「青が散る」は大学時代の話であることが
「69」はハチャメチャな明るい感じで
「青が散る」はどことなく影があるイメージに繋がっているのかと
高校時代は限りない未来への希望ばかり
大学生になると、現実が少しづつ見えてくるというのか・・・

小説の最後
高校時代のマドンナから手紙をもらうシーンで登場するのが
Paul SimonのStill Crazy After All These Years
なんですが、何故か私が頭に浮かんだのがこれでした

何を隠そう、中学時代は結構ファンでした
顔は好みじゃなかったんですが、いい曲多いんですよね~
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Comments

 
聖子ちゃ~ん!(^_^)。青春ものかどうか、怪しいですが、「あの頃ぼくらはアホでした」(東野圭吾)も、結構面白かったですー。出身大学が同じなんで、妙に親近感があります(^ ^)。
 
一滴さん 
東野圭吾、いいッスね~!

その本含めて、東野圭吾はまだまだ読んでないのが多いので、是非読んでみたいっす!
 
 
モテたくてギターを手にした訳じゃありません。
ギターを手にしたら・・・女の子が・・・ついて・・・
来なかった(笑)
 
 
さっき、69、読み終わりました。爆笑ッス。
特に、ゴリラの鼻くそゲーム!今度会社の宴会でやってみます~(笑)。
 
黒縁さん 
ロッドを手にしてる時よりはいいでしょ(笑)

物持ちしてるよりギター持ってる黒縁さんのがイカシテルぜ!
 
一滴さん 
なかなか楽しい本でしょ?

会社の宴会でですか?
ビミョーじゃないですか?(笑)
 

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